メガネのオガワ 偏光レンズ

偏光サングラスの紹介

  日常、メガネ店での会話で間違いやすい言葉に「ヘンコウレンズ」があります。字で書くと
  わかりやすいのですが、「ヘンコウレンズ」というとお客様は「変光レンズ」と受け取られる方が
  ほとんどです。本当は色の変わるレンズは「調光(ちょうこう)レンズ」といいます。
  「ヘンコウレンズ」は「偏光レンズ」と書きます。レンズの間に高機能のフィルターが入っている
  レンズのことで、色の濃いめのサングラスレンズとなります。
  ここでは偏光レンズの仕組みや用途をご紹介させて頂きます。

 左の図が偏光レンズの仕組みです。
 偏光フィルムがプラスティックレンズにはさまれて
 います。偏光フィルムは細かいブラインドのようなもので、
 様々な向きに散らばる光を整理して
 ある方向の光だけにかたよらせる(偏光)
 機能があります。釣り(水底や石などが見える)や
 車の運転時(路面の反射やギラツキを防止)
 ゴルフ(芝目が読める)など様々な場面にとても
 便利にお使いいただけます。色の濃さが薄ければ
 日常に使っても眼は楽ですし、パソコンやテレビ
 画面を見るのにも使っていただけます。
百聞は一見にしかず。ここで、水面を裸眼と偏光レンズをかけて見たものを比較してみましょう。
上記の写真は同じ所を撮ったものです。左側は何もつけずに撮ってあります。水面の反射によって
水底は見えません。右側はCBXのSPライトグリーンの偏光レンズをカメラの前において
撮ったものです。水面の細かい波による反射光のギラツキが無くなり、水底の石まではっきり見えます。
左右の違い、歴然としています。日常生活における、まぶしさ除けにも大きな効果をもたらします。

偏光レンズの性能をみるには偏光度が目安になります。偏光度(○○%)と表示されるのですが、
これが高い方が余分な光をふるいわける能力が高いという事です。
上 右側のCBX SPライトグリーンは偏光度98% です。
高機能な偏光レンズは97~99%の偏光率になりますので参考にされるとよいでしょう。


  実際に偏光レンズを選ぶには、用途をよく考えていただかなければいけません。
  特に日中強い光の下でお使いいただくのなら視感透過率が14~15%(色の濃さ85%)
  のものが快適に使えます。早朝や夕方、部屋の中などでお使いになるのなら
  視感透過率40~45%(色の濃さ60%)のレンズをお使いいただくとよいでしょう。
  また、レンズの色が10色ほどありますので用途を考え、実物を見て決めるのがよいでしょう。
   

偏光レンズの二律背反

偏光レンズは偏光度が命です。偏光度を上げるにはブラインドの間隔をより狭く
しなければいけません。しかし狭くすると光の透過率が下がって暗くなってしまいます。
まさに片方を立てれば他方が立たずとなってしまいます。
CBXのPOLA-Wシリーズはこの二律背反を
人間の視感を重視し明るさと偏光度のバランスをとることで解消しました。
また、偏光フィルムの製造、レンズ製造工程、コーティング工程すべてを
見直し専用化することで高度な品質を保っています。
もちろんすべて日本製です。
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偏光レンズを調整・販売した技術を共有し
より快適なメガネを作るために設立された
偏光サングラス研究会
に参加しています。
POLA-W

 やはり実物で確認してみる事がよいメガネを作るコツです。

 当店にはPOLA-Wの16枚のカラーサンプルが常設してあります。
 ライトカラー 6色・スポーツカラー 4色・ハードカラー 3色
 SPカラー 3色の4つのグループです。
 実際に目の前に当てていただいて偏光レンズのすばらしい機能を
 ご確認いただけます。


今使っているメガネに合わせてお作りする、偏光跳ね上げクリップオン(前掛けサングラス)も便利です。
シーザーフリップのページへ
偏光サングラス購入に当たっての注意事項

偏光レンズは本来の機能を発揮するには歪が極力入らない加工をする必要があります。

そのためにはあらかじめしっかりとしたメガネフレームのフィッティングをしないといけません。

つまり、フィッティングをしないで加工したメガネは、おいてある状態なら歪は入らないが

顔にはめたら歪の入った状態になってしまう可能性が大きいです。

通販のようなフィッティングをしていない偏光サングラスは

本来の機能を発揮出ていないものもあると思います。

ただし全く歪がない加工は難しいと思います。レンズが外れます。