その名も「カイチ」
丸メガネ研究会のオリジナルフレームと同じように優秀な眼鏡技術者の知恵と技術を
集結してつくりあげました。 設計:岡本 隆博
2. 玉型は真円です。
丸メガネ研究会オリジナルフレーム第3弾 GENJIと同じく、レンズの玉型は真円にしました。
昔の丸メガネと同じように、鼻当てもなく玉型も真円というこだわりのデザインになっています。
レンズ径も上下左右どこも43ミリという昔の丸メガネに多かったサイズをとりいれました。
3.ブロ智(メガネのテンプル・腕の付いている部分)の位置
現代のメガネフレームは一部分を除いてブロ智の位置が玉型の中央よりも
上についているものがほとんどです。
昔の丸メガネは天地の中央に来ていました。
4.智と腕の太さ
昔のメガネは割り智という構造でした。
(レイバンのシューターやアウトドアーズマンなどに使われていました。)
割り智は外力に弱く、型崩れしやすい構造ですので、あえて現代主流のブロ智としました。
しかし、昔風のデザインのこだわりを出すためにできるだけシンプルで細いものにしました。
ブロ智・腕の付け出し位置がレンズ玉型のほぼ
中央なのがお分かりいただけますでしょうか。
KAICHIは43□22と43□26の2サイズです。
瞳孔距離61ミリから71ミリのかたに使っていただける
バリエーションとなっております。
KAICHIには5色のカラーがあります。
左写真の上からチタンシルバー・ビンテージブラック
ビンテージゴールド・ビンテージカッパー・
ビンテージシルバーです。
丸メガネ研究会公式ホームページをご覧下さい。