顕微鏡を長時間覗いていると酔っているような感じなどの
眼の疲れを感じているかたが多く見られます。
そのような顕微鏡による眼精疲労のことを
「顕微鏡酔い」
と言います。
わが国では生命科学者や工業用のものを合わせて
プロ用の顕微鏡が60万台以上あり、
日夜、最先端の研究や技術開発に顕微鏡を使って
おられます。
そのうちの3割程度のかたが、この「顕微鏡酔い」に
苦しんでおられるようです。
「顕微鏡酔い対策」
これまで顕微鏡酔いの対策というものはなされていませんでしたが、
顕微鏡酔い対策研究会の代表で、様々なメガネ技術の開発や工夫を
されている大阪の日本眼鏡教育研究所 岡本隆博先生の研究による
顕微鏡酔い対策法によって、顕微鏡作業による眼精疲労の軽減が
大変良好な結果を奏しています。
当店では岡本先生が代表の「顕微鏡酔い対策研究会」に
入会いたしまして、顕微鏡酔いの対策を行っております。
顕微鏡による眼精疲労でお困りのかたは、
是非当店、あるいは、
全国の顕微鏡酔い対策研究会の店に、
ご相談ください。