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丸メガネ研究会 オリジナルフレーム      シリング

フレンチクラッシックなイメージの丸メガネ『Shilling』シリング
メガネを構成する各パーツにフランス風でクラシカルなパーツを
セレクトして作りました。鉄系の金属の質感が渋みと重みを漂わせています。
素材はチタンを用い、軽くて はめやすく なっております.
シリングのサイズは41□27のワンサイズです。瞳孔距離が64~68ミリの人向けとなります。
日本人男性に最も多い瞳孔距離をカバーしており、やや大きめな顔にも対応ができる大きさです。
レンズサイズは41ミリで、パンテオン・ゲンジの42ミリ、ナゴン・アソンの40ミリの中間で微妙な
サイズの違いを感じるかたに対応する、絶妙な大きさとなっています。
レンズの天地幅(縦幅)は39ミリで、「まん丸に見える楕円形」です。
真円の丸メガネをご希望のかたには、加工時に変更することもできます。
その場合はサイズが40×40となります。

シリングのカラー

 カラー1. チタンシルバーマット

    

  

生成りのチタン素材の色です。ベーシックなグレー系のシルバーです。素材そのものの色ですので
たとえ擦れても色が変わりません。光沢を抑えた梨地仕上げ滑らかで柔らかな質感です。 

カラー2. ナチュラルブラック

    

  

ナゴンの艶消しブラックでもなく、アソンのつやありでもない、ナチュラルな質感の黒です。
こだわりの丸メガネをはめようとする、あなたならこの微妙な色の違いを見極められる
に違いありません。

カラー3. ビンテージゴールド

    

  

このカラーはガンメタを塗装し、その上にゴールドカラーを塗装します。そのため
へこんだ部分はガンメタ、出っ張っているところが渋めのゴールドに彩色されています。
2色のカラーの取り合わせが絶妙。

カラー4.ビンテージシルバー

    

  

鋼鉄の色に近いクラシカルなカラーです。横方向のブラッシングがフレームの存在感を高め、高級感を醸し出します。

シリングのネーミングの由来

『シリング』とは、16世紀半ばのイングランド国王「エドワード6世」の時代に登場した通貨の単位です。
イギリスやオーストリアでつかわれていましたが、現行通貨として今でもいくつかの国で使われています。
丸いシリングコインのイメージを表現しました。
ウスカル会オリジナルフレーム「シリング」の小売価格 
  26,000円 +消費税

icon 電話番号0538-43-2535 icon メール:mail@ogawa-1.com
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